住吉型。大工は不詳、明治初期制作。平成13年に池内工務店で修復。明治8〜10年頃に東大阪市の鴻池村で水害で土に埋まっていた地車を購入。費用は塞神講の北組と南組の田圃を1反ずつ売却して約100円を捻出。先代は野江か内代に売却と伝えられる。地車小屋は守居神社内。
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